2018-01-01から1年間の記事一覧

第1回ワークショップ開催しました。

11月11日(日)ワークショップを開催しました。 綿摘み体験 ボランティアの人に綿の取り方を説明してもらう 綿の木の下の方に実が多くついています。 取ってきた綿のごみを取る 綿の種を綿繰り機で取り出す。 ほぐした綿を丸めます。 糸紡ぎ体験 スピンドル…

茶色の綿の違い    綿の仕事始まる

茶色の綿にも色の違いがあります。 色の薄い方は日本の綿、色の濃い方は西洋の綿だそうです。 いつも畑を手伝ってくれるボランティアの人に教えてもらいました。 色の濃い西洋の綿 綿の仕事が始まりました。 取ってきた綿はゴミをピンセットでゴミを取ります…

茶色の綿が実をつけました。

台風で倒れてしまった木 9月6日 茶色の綿の花が咲きました。 白い綿の花は黄色でしたが、茶色の綿ん花はピンク色です。 9月13日 白い綿に遅れて、茶色の綿が実をつけました。 猫の毛のように、ふわふわです。

綿の収穫

綿の木にも違いがあります。 葉の刻みが深いのが白い綿の木です。 葉の刻みが浅いのは茶色の綿の木です。 白い綿の実がはじけ、中から綿が顔を出しました。(コットンボールの誕生) 8月30日 初めて、綿のみを収穫しました。

綿の収穫

8月30日 綿も実がはじけ、中から白い綿が顔を出しました。

除草作業と摘芯 7月末花が咲く

7月18日 猛暑の中 除草作業 綿の木よりも草の方が大きくなってしまいました。 手で抜くだけでは間に合わず、草刈り機も出動しました。 7月25日 早朝の除草作業 昼間は暑くて熱中症になってしまうので、この日は6時半からの除草作業です。 少しきれいになりま…

糸紡ぎの研修

7月5日、川越市立博物館の中にある川越唐桟の会の方々に、綿から糸を紡ぐ作業を教えてもらいました。 綿から糸を出す 糸車を回して糸に撚りをかける 糸に撚りをかけているところ 撚りをかけた糸を巻く 初めて紡いだ糸です。(ちょっと貧弱です) 川越唐桟の…

芽が出なかった所に苗を

6月21日(木曜日)、綿の芽が出なかった所に、苗を植えました。 白い綿のほうが、芽もよく出て、成育も良いんです。

除草作業

6月13日(水曜日)、除草作業を行ないました。

再度、種蒔き

芽が出なかった所に、再度、綿の種蒔きをしました。

糸紡ぎの研修に

糸紡ぎの研修に、みんなで行きました。

芽が出ました

パイプハウスを作りました。 パイプハウスの中に、除草シートを張りました。 5月28日、芽が出ました。 6月6日、芽が10センチぐらいになりました。 茶色の綿は、半分くらいしか芽が出ていません。 白い綿は、良く芽が出ました。

こんなチラシで

「コットン・プロジェクト」では、こんなチラシでお誘いしています。 【ボランティア募集】 【参加申込用紙】 このチラシはWAM(独立行政法人福祉医療機構)助成金で作られています。

種をまきました

5月16日(水曜日)、10時30分から2時間ほど、種まきを行ないました。この日は、ボランティアの方との初めての作業です。 最初に自己紹介を行ない、講師、スタッフを含め、計10名で種をまきました。 マルチ穴あけカッターで、1列に42個、7センチ間隔に穴を…

石を拾って肥料をまいて

「コットンプロジェクト」だからといって、いきなりコットン(綿)の種をまくわけではありません。種をまく前には、様々な作業があります。 石を拾って整地作業 肥料まき マルチシート張り これらの作業を経て、種まきの日を迎えました。

ご一緒に、やりませんか

「コットンプロジェクト」では、綿の栽培、綿の収穫、糸粒ぎ、紡いだ糸から布を織る、綿でリースづくりなど、私たちと一緒に作業していただける方を募集しています。 作業日は綿の生育状況により日程が決まってきますので、ご連絡いただいた方に、個別に連絡…

コットンプロジェクトとは

特定非営利活動法人(NPO法人)くるみの木は、このたび、独立行政法人福祉医療機構(WAM)の助成を受け、「コットンプロジェクト」事業を開始することとなりました。 この「コットンプロジェクト」は、休耕地を活用し、地域の元気な高齢者等のお力を貸して…

ごあいさつ

私たちは2006年4月に、「特定非営利活動法人(NPO法人)くるみの木」を設立し、障害者の経済的自立を図るため、地域の授産施設で作られた品物の常設販売所の運営をしてきました。 また、2008年より、「障害者と市民の手織り教室」を開催し、一緒に物づくり…